再び父になるということ
先月、待望の第二子が誕生しました。
定期検診から緊急入院となり、予定日よりも半月も早く誕生したため2.5kg足らずのとても小さな体で産まれましたが、 1か月検診では特に異常もなく無事に成長していてほっとしています。
生まれた時より1kg以上増えたとはいえ、やっと普通の新生児並みといったところでしょうか。
先週末で娘が生まれてから丁度4年となりました。「死んだ子の歳を数える」という言葉もありますが、もうすぐ娘と過ごした時間より娘を喪ってからの時間の方が長くなるというのに、やはりまだふとした拍子に娘の事を考えてしまいます。
この悲しみ、悔しさ、そういったものを息子への愛情に昇華させて、この子こそは無事に育て上げたいと、今はそう願うのみです。